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2001年10月


10月30日(火)
久し振りにカレーを作ってみました。
今回は肉のハナマサの「プロ仕様 カレーフレーク(粉状,1kg)」を使ってみたのですが,これが大失敗でした。
カレー汁がペースト状になるまで粉を入れたのに,辛味も旨味もまるで足りず,食堂で出てくるカレーうどんのような淡白な味になってしまいました。
まあどうせ明日以降も材料を足していくから,その時に味を調整すれば良いだけなんですけど。
10月29日(月)
新しい仕事の話が来ました。
何でも,渋谷の某玩具メーカーがデジタル造型システムを導入するに当たって適当な人材を探していた所
  1. 件のシステムに詳しい
  2. CGと造型の両方に通じている
  3. 切削機械の取り扱いの経験がある
  4. スケジュールが空いている
以上の条件を満たす僕に,白羽の矢が立ったのだそうです。
即ち,今度の仕事はシステムコンサルタントの真似事になりそうです。……が,よくもまあそんなに都合の良い人材がいたものですな。(他人事のように)
10月25日(木)
何もせずにゴロゴロして過ごしました。たまにはこんな一日も

10月23日(火)「そうこう」
今日は24節気の一,霜降だそうです。……スキヤキ?(それは「しもふり」)

10月22日(月)
SensAble Technologies社の日本支社に遊びに行きました。
そーゆー遊びとはちょっと違う
10月21日(日)
・その1
合宿より帰還。詳細は後ほど。

・その2
そして,合宿の疲れも癒えぬままにM3の打ち上げに参加しました。

しんどかったので家で寝てても良かったのですが,何故か打ち上げだけでも参加しなくてはいけないような気がしなのです。お導き?
10月19日(金)
いよいよ明日からCG強化合宿です。今日は準備の総仕上げとして,旅行用洗面セットを買いに行きました……が,去年も買っていたのをすっかり忘れていました。アイゴー。
10月17日(水)「サンタロボ大地机に立つ!」
先月より進行していた
サンタロボ実体化計画ですが,一応の人型になりました。
ただし左腕は前回作った試作品なので,改めて作り直します。
正面 背面
まだ頭がありませんが,あんなのかz(以下略)

10月16日(火)
・その1
先週処置した部分の検査のために,再び歯医者に行きました。今回は点検だけだったので,5分ぐらいで終わりました。ちょっと拍子抜け。
・その2
仕事の以来あり。といっても穴埋めの代原ですけど。

10月12日(金)その2
NHKに行って,いつぞやのパターン(民放用語ではフリップ)を受け取ってきました。どうせ捨てるものなので,せっかくだから…と貰うことにしたのです。フフフ,これで合宿のネタがまた一つできたわい。
……所で,NHKの玄関には「特別警戒態勢実施中」の垂れ幕が貼ってありました。遠く離れているようでも,やっぱり世界は一つであることを実感する瞬間。
10月10日(水)〜12日(金)「サンタロボ実体化計画」
この数日はサンタロボ実体化計画を進めています。即ちMODELAフル稼動中。
文字通り昼夜を問わずガリガリと削りまくっています。一旦作業が始まってしまえばあとは機械任せなのはCGのレンダリングと同じですが,削る音がうるさくてあまり良く眠れない点が異なります。

前回の教訓を踏まえ,捨て板と接する面を赤く塗ってみました。

荒削りが終わった段階。赤く塗った部分がうっすらと透けて見えます。

仕上げ削りが終わった所です。

部品と捨て板の境目が赤い線になっています。確認できるでしょうか。

今度は黒く塗ってみました。

削り終わった所です。黒く塗った部分が透けて見えます。MODELAは刃先の原点を毎回手動で合わせるようになっているのですが,今回は少し浅すぎたようです。

前回の反省を踏まえて,繊維に対して垂直に削ったのですが,それでも特定の方向に対してささくれができてしまいました。どうもドリルの回転方向に起因する,構造的な問題のように思えます。

部品を切り出し,紙やすりで表面を処理してから組み立てたものです。爪先や脛などのミゾもナイフなどで彫りなおしました。
10月9日(火)
かなり前に歯医者から定期検診の連絡が来ていたのですが,なかなか時間が取れず,仕事を辞めてようやく暇が作れました。これでは定期検診デス。
検査の結果小さな虫歯が一箇所見つかったので,その場で処置してもらいました……が,担当した医師がとんだ下ッ手糞で,僕の唇の内側をドリルで削ったりしやがりました。クソが。
10月5日(金)「『仕様です』その一言で 5000円」
夕方頃,父(70)から電話がかかってきました。曰く「『下書き』に入ってるメールの出し方がわからん」
電話なので相手の画面が見えない,質問者はコンピュータのド素人,そして問題のメーラは僕が普段使わないOutlookという三重苦を乗り越え,何とかメールを出させることができました。
本当はOutlookはウイルスの温床だから使うな,とか色々言いたかったのですが,素人かつ年寄りにそんな事言っても混乱するだけなので,黙っておきました。
10月4日(水)「この物語はフィクションである……が,」
昨夜からTV版パトレイバーの再放送が始まりました。といっても全話放送ではなく傑作選のようですが。
OPが流れた時には懐かしさの余り涙が出て来ましたがそれも道理,本放送は確か1989年,もう12年も前になるのです。
物語の舞台である1998〜1999年は当時は近未来だったのですが,今やすっかり過去になってしまいました。毎回番組の最後に流れていた「この物語はフィクションである……が,10年後においては定かではない」というテロップも,今となっては苦笑するしかありません。当時は21世紀になれば巨大ロボットのひとつも動いていると思ったんですがねぇ……

10月2日(火)「お前こそ,万夫不当の豪傑よ!」

買い物の帰りに,ふと思い立ってゲーム屋に寄ってみたら,コーエーの「真・三國無双2」があったので買ってきました。

以前「CONTINUE」という雑誌(?)で,このゲームの前作にあたる「真・三國無双」の紹介記事を読んで以来一度プレイしてみたかったのですが,漸く念願が叶いました。

タイトルにもあるように「三国志」の世界を舞台にしています。三国志の魅力といえば,関羽,張飛,呂布,兀突骨大王といった英雄豪傑の獅子奮迅の活躍が挙げられます。愛用の武器を手に,ある時はたった一人で大軍を蹴散らし,ある時は味方の危機を救い,またある時は豪傑同士の一騎打ちを繰り広げる……。我々のような常人には勿論そんな真似はできません。しかしこの「真・三國無双」をプレイすれば,誰でも三国志の英雄の活躍を体験できるのです。

「一騎当千」という言い方がありますが,このゲームのプレイヤーキャラクター(=英雄)は,誇張でも何でもなく,本当に雑兵1000人分ぐらいの働きをします。得物を振るったり,弓で狙い撃ったり,象に乗って踏み潰したりすれば,100人や200人はすぐに倒せます。頑張れば文字通りの「1000人斬り」だって夢ではありません。

反面,広大なフィールドで数え切れない程の敵兵を蹴散らしていくので,一回辺りのプレイ時間が長くなってしまうという欠点があります。開発者側もその辺りは判っているのか,プレイ途中の状態を保存してゲームを中断することができるようになっています。

最近,ルールやストーリーがやたらと小難しいゲームが増えていますが,やはりゲームの王道は痛快かつ馬鹿であると再認識した次第です。


10月1日(月)
毎週日曜日は格闘技の練習をしているのですが,僕はまだまだヘタレなので,練習の度に筋肉痛に悩まされています。特に月曜日は身動きもままなりません。
しかし,今日からは痛みをこらえて起き上がったりしなくても良いのです。だってもう出勤する必要無いし。
雨も降っていたし,久し振りに一日中家の中でゴロゴロして無職気分を満喫しました。無職マンセー。ていうか筋肉痛がひどくて何もする気になれなかったし。

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