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2001年8月


8月25日(土)
・その1「どいつもこいつもニュートン!なぜ俺を認めようとしねぇ!(ロバート・フック談)」
科学雑誌「Newton」の今月号ではロボットの特集をしてたので,思わず買ってしまいました。AIBOとASIMOの扱いが大きかったのは当然といえば当然なのですが,どういう訳かテムザック社のT-5は全然出てきませんでした。
先行者が無視されているのは物凄く納得できますが(笑)

・その2「毒電波受信」
プロジェクトチームDoGAが主催するCGコンテスト。毎度毎度苦労してネタをひり出しているのですが,シャワーを浴びてたら新作の内容が唐突に閃きました。しかも頭から尻尾まで全部“見えて”いるので,あとは実際に形にするだけです。
個人的には,これを「電波が降りてきた」と形容しているのですが,経験上,こういう場合には良い作品が出来る事が多いです。何より,あれこれ考える必要が無いので,作るのが楽チンなのが有難いです。
8月18日(土)
・その1「大好物」
実家から米と野菜とスイカが届きました。早速風呂場の浴槽で冷やしました。
冷却中

・その2「70の手習いと親バレ」
最近,父がパソコンを始めました。メカに弱い癖に新しモン好きなので,電子メールとWebブラウズは何とかできるようになったようです。
で,父から「お前のホームページ見たぞ」と電話がかかってきました。
別に見られて困るようなものは無い(ハズ)ですが,親に見られてるかと思うと,やはり何とも言えない居心地の悪さを感じますなぁ(^^;
8月17日(金)
思いがけず時間が空いたので,久し振りにカレーを作りました。
でも作り始めが遅かったので,煮込み時間が充分に取れず,歯応えのあるカレーになってしまいました。
8月15日(水)
仕事しようと会社に行ったら,会社が閉まっていたので仕方なく帰りました。
8月13日(月)
本当は今週一杯は会社は夏休みなのですが,僕はスケジュールの都合で出社しました。たかがバイトなのに。
でも,仕事中に指令電波を受信したので早退しました。
8月12日(日)「祭りの終わり」
この週末はコミケに行ってました。体は疲れましたが,色々な人や本との出会いのお陰で,心はエネルギー充填120%です。
これで僕の夏は終わりますが,明日からのくそつまらねー日常にも元気いっぱいで立ち向かって行けそうです。
8月9日(木)「職場で飲み会」
ショックが大きいのは,果たしてどちらでしょう。
  1. 自分が働いてる部署のほぼ全員が年下だと判った時
  2. 自分の上司がトンデモさんだと判った時

8月7日(火)「朋遠方より電話掛けたるあり,亦た楽しからずや」
大学時代の同級生から電話がありました。自分の人生が規格外であることを改めて思い知らされた次第。
8月4日(土)「決戦,あるいは晴れ舞台」
インタビューを受けに,渋谷のNHKに行ってきました。

良好な雰囲気の中,インタビューは20分ぐらいで無事に終わりました。と言っても実際に番組で使われるのは数秒ぐらいですけどね。傭兵たちの薄っぺらな命が燃え尽きるのと同じぐらいの時間です。

え,何コレ?
彼等がフリップ(NHKでの呼称は「パターン」)になってるって事は,番組中で紹介されたって事なの?聞いてないデスよ?
確かに,事前に「ホームページの画像を使う」とは聞かされていたけど,普通はトップページを表示するぐらいが精々とか思うじゃないですか。こんなフリップまで作っちゃったりしますか?
持って帰りたかったけど,ちょっと大き過ぎたので泣く泣く断念しました。
8月3日(金)
腰原さんが仕事で東京に来たので,みんなで集まって飲み会を開く事にしました。僕も仕事がいろいろあったのですが,全て放り出して定時に退社してきました。
だって,今回のメインディッシュはウナギですからねぇ。仕事とウナギ,どっちが大事かは,火を見るより明らかですよね。

二次会は当然カラオケ。それが世界の選択。

途中,謎の姐ちゃんが乱入してきて,勝手に演奏を途中で止めたり,勝手に酒を飲んだり,勝手に飲み物を注文したり,好き放題をして去って行きました。一体何だったんでしょうねぇ。それを肴に盛り上がれる我々も我々ですが。
8月2日(木)「デジスタの続報」
家に帰ったら,「番組の収録が終わり,(僕の作品の)デジスタ入りが決定した」という連絡がありました。「デジスタ入り」というのは,要するにのど自慢の今週のチャンピオンみたいなものらしいです。
土曜日には受賞者インタビューです。取材をした事は何度かありますが,取材を受けるのは初めてです。着て行こっかなー。

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