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2004年9月


9月23日(木)
今日は休日には珍しく,朝早くに目が覚めました。
が,一日中眠くて,ほとんど何もできませんでした。
こんなことならいつも通り昼頃まで寝てた方が良かったかも。
9月22日(水)
株式会社G.B.のサブカル系オピニオン誌「Gag Bank」で,バトラクターを紹介させて欲しいというメールを貰いました。11月売りの号に付けるDVDに収録されるそうです。
会社所在地が家から自転車ですぐなので,直接お邪魔してみました。社内はヤニ臭かったですが,僕に連絡をくれたMさんは明るい人で,編集という仕事を心底楽しんでるようでした。余り儲かってなさそうですが。<大きなお世話


で,Gag Bankの見本誌を頂きました。早速目を通してみたのですが,多方面というかごった煮というか闇鍋というか,混沌のみが持つ怪しげな何かを感じさせる本です。普通のCG雑誌よりもバトラクターには相応しいかも知れません。

9月20日(月)
目が覚めたら午後2時。せっかくの休日なのに……
9月18日(土)
学生時代の先輩や同期たちと一緒に,上野の国立科学博物館で開催されている「テレビゲームとデジタル科学展」を見に行きました。

会場内で売ってたパンフ。これが非常にイカす出来で,これだけでも充分足を運ぶ価値はあります。コミケ期間中に展示会に行った知人に見せてもらってから,欲しくて仕方なかったのですが,ようやく手に入れることができました。


同じく何故か会場内で売ってた3Dデータ集。マニュアルによるとスペインの会社がモデリングしたそうですが,その割には日本関連のオブジェクトが妙に充実しています。トヨタやホンダの乗用車,ヤマハのバイクはまだ解るとしても,二式水上戦闘機(零戦にフロートを付けた水上戦闘機),二式大型飛行艇(二式大艇),アイワのヘッドホンステレオ,彦根城,74式戦車,(新幹線を差し置いて)クモハ103など,ヨーロッパ人にしては目の付け所が日本人的過ぎます。もしかしたらスタッフの中に日本人がいたのかも知れません。

二つ合わせて一万円弱だったのですが,全部で1000点のデータが入ってるので1点辺り10円未満。確認した限りでは品質もそこそこなので,これも良い買い物でした。
9月9日(木)
・その1
せっかくワンフェスに行ったのに,写真をUPするの忘れてました。

左・「ヨコハマ買い出し紀行」より鷹津ココネ嬢。頬のラインなど,原作の絵の柔らかそうなラインが見事に再現されていました。
右・同作品に登場する小物。カメラはキャストのムクで,可動等のギミックは残念ながら仕込まれていませんでした。


こんな傾いたブツもありました。

以上3点は携帯のカメラで撮ったものです。流石に画質はデジカメより落ちますが,こうして縮小してwebで公開する分には問題ないようです。

ここからは今回の戦利品です。

アーマードコアのフィギュアシリーズです。セット売りされていたので思わず買ってしまいました。


「タイムスリップグリコ・鉄人28号編」で唯一ゲットできてなかった,包帯鉄人こと「復活の鉄人」……に付いてる開き手も入手できました。これで写真のようなポーズもできます。鉄人はガオーもいいけど,こういう掴み掛かるようなポーズも取れないと物足りないですからね。


ガラダ堂さんのブースで買った,ろくろ首シャツ。こういう変なTシャツは大好きです。


どこかのブースで買ったTシャツ。
右・胸には,シリコン型にキャストを流し込んでいる様子がプリントされています。
左・背中には力強い文字で「造型魂」と記されています。

・その2
多分産まれて初めて,人様に見せるための漫画を描きました。

M3即売会のカタログで使う注意事項説明漫画です。
「描きました」といっても3Dなんですが。
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