2004年5月

5月31日（月）
人を馬鹿にして人を馬鹿にして人を馬鹿にして（決め台詞）

帰宅して郵便受けを見たら，夏コミの当選通知が来てました。ちょっと早いですが，最高の誕生日プレゼントです。
今月はちょっぴり悲しいこともありましたが，今日の喜びはそれを補って余りあります。晦日になって帳尻が合ったような気がします。
五月病？そんなの忘れました。

5月24日（月）
人を馬鹿にして人を馬鹿にして人を馬鹿にして（挨拶）

連休からこっち，どうもやる気が出ません。家帰ったらメールチェックして適当にWebを回って眠くなったら寝るという生活の繰り返しです。お陰でバトラクターの制作も完全に停滞する始末です。
辛うじて仕事はできてますが，それ以外は何もする気になれません。食事も最近は外食ばかりです。

もしや，これが噂に聞く五月病という奴なのでしょうか。

5月22日（土）「春ですねぇ」
藤沢さンからメール。何でも「人を馬鹿にして人を馬鹿にして人を馬鹿にして」と叫ぶKitty Guyに遭遇したそうですが，そのフレーズが妙にツボにはまってしまいました。

さあ皆さんもご一緒に！三連呼が基本だ！
「人を馬鹿にして人を馬鹿にして人を馬鹿にして」
「人を馬鹿にして人を馬鹿にして人を馬鹿にして」
「人を馬鹿にして人を馬鹿にして人を馬鹿にして！」

5月11日（火）
外伝ビデオを鑑賞。まだ途中ですが，入選作品集よりも昔のDoGAっぽいと思います。あの頃の作品は技術的には稚拙だけど，訳のわからない勢いがあったし，見てるだけでワクワクしたものでした。

確かにあの頃に比べればハードソフト共に長足の進歩を遂げたし，社会的にも注目されるようになりました。でも，我々や我々の先人達が夢見ていたのはこんな（かなりの一流作家ですらエロゲのOPで糊口を凌がなくてはならないような）世界だったのでしょうか。

本当に，これで良かったのでしょうか。

5月9日（日）「我が名は外伝王」
DoGAの東京上映会の手伝いに行きました。ここ数年は照明係をやっていたのですが，今回は新海さんと組んで受賞者対応。ちょっと日の当たる仕事です。といっても実際に受賞者と話すのは新海さんに任せて，僕は受付と受賞者席を行ったり来たりする使い走りでしたが。
外伝受賞者の中に，仲間全員がバトラクターの大ファンだという~~気の毒な~~若者がいました。なかなかの好青年で，将来が楽しみです。彼らにオリュンポス32歌神様の御加護がありますように。

レセプションの様子。

挨拶をするDoGA代表のかまたさん。コンテストの今後について悩んでいるご様子。

開場の一角では，何故か土下座会が開かれていました。何に対して土下座していたのかは謎。

17歳の女子高校生との2ショットで，鼻の下やそれ以外の部分が伸びているかまたさん。

5月3日（月）「超兵器A5502K号」

先月30日に新しい携帯を買いました。色々迷ったのですが電子コンパス機能付きが決め手になりました。これと地図検索サービスを組み合わせれば，初めての土地でも迷わず目的地に行くことができます。

SDメモリカードによってパソコンとデータのやりとりができるので，マルチカードリーダ/ライターを買いました。これ一台でSD以外にもスマートメディアとかマイクロドライブとかメモリースティックとかも読み書きできます。これさえあれば神にも悪魔にもなれます。なれません。

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