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2000年4月


4月29日(金)
今日から2,3日は京都に戻っています。こういうヤクザな稼業なので,たまには親孝行の真似事をしておきませんと。
4月26日(水)
編集部に来ていつものようにマシンを立ちあげようとしたら,HDがクラッシュしてしまいました。一日中色々やったのですが,結局復旧は翌日以降に持ち越しとなりました。

何となく不安になったので,家に帰るとすぐに家のマシンのバックアップを取りました。
4月25日(火)
東京に出張に来ていた一番上の兄(31)が泊りに来ました。とりあえず「豪快な歌声」を聞かせておきました。
4月23日(日)
「M3」という同人ビデオや同人CDの即売会に行ってきました。詳しい様子はまた場所を改めて。

この日はDoGAの上映会もあったのですが,どうしてもM3に行かなくてはならない理由があったので,結果としてDoGAの方をすっぽかしてしまうことになりました。夏の埋め立て地で勝利するために必要だったとはいえ,DoGAには悪いことをしてしまいました。
4月21日(金)
「続・怪電話」

今日は携帯の方に怪電話がかかってきました。多分何かのセールスだと思うのですが,いくらも聞かないうちに切りました。僕はあの手のセールスに特有の,不自然に愛想の良い喋り方が大嫌いなのです。今後僕にセールス電話をかけるときは参考にするように(笑)

しかし妙です。僕はこういうセールスが嫌なので,携帯の番号は厳重に管理していて,信用できる人間にしか知らせてこなかった筈なのですが……

まあ誰が売ったのかは大体判ってますけどね。大学時代に僕と同期だったIという奴です。奴は僕の実家に電話し,学生時代の同期だったことを利用して僕の親を油断させてまんまと僕の携帯の番号を聞き出し(ここまでは親に確認済み),恐らくは他の数十人分の番号と一緒に名簿業者に売りつけたのでしょう。

なぜそう決め付けることができるのか,それは簡単です。僕は奴とはほとんど親交が無かったからです。確かに学生時代は同じ学部でクラスも同じでしたが,僕は学生時代はほとんどサークルの部室に入り浸っていたのです。それなのに一昨日いきなり実家に電話がかかってきて,そして今日のこのセールス電話。番号を尋いた本人が電話してこないで,昨日の今日でセールス電話がかかってきたら白状してるのと一緒です。なんたる馬鹿。同じ京大OBとして情けないです。

金に目がくらんで同期の連中の情報を売るのはまだ良いです。犬畜生にも劣る行為ですがまあ許してやらんでもないです。しかし,僕の親をペテンにかけたことは絶対に許すことはできません。ここで実名公開の刑に処してやっても良いのですが,以上は僕の推測(ほぼ間違いないとはいえ)に過ぎないので,今はやめておきます。何より彼のフルネームを忘れてしまっているので公開のしようがないし(爆)

とりあえず,これからは例え大学時代の同期でも迂闊に携帯の番号を教えたりしないように,親にも頼んでおきました。こういう時代だから,個人情報はしっかり管理しておきたいものです。
4月20日(木)
「謎の怪電話」

編集部に匿名のタレコミ電話がかかってきました。
内容は,日経CG4月号などで取り上げた,DVを活用した作品を製作したとある会社の社長についてのものでした。曰く,CG関係者の間では評判が悪い(どの関係者?少なくとも僕は知らないけど),空約束ばかりする詐欺師だ(警察に行けば?),なんであんな奴を日経CGで取り上げるのか判らない,などと言いたい放題でした。

一口に匿名の情報といっても色々ありますが,今回のは最低ランク,ゴミ以下でした。名前を名乗らないのはまあ仕方ないにしても,どういう立場の者(だった)かということを全く言わなかったのは頂けません。さらに話の内容自体も抽象的かつ主観的なもので信憑性はほぼ0,というより評価のしようがありません。大方,無能でクビになったことを逆恨みしてた所に,日経CGの記事を見て腹いせに電話してきたぐらいのものなんでしょう。いかにもそういうことをしそうな根性無しの声でした。いるんですよねー,自分では何もできないクセに他人のやることにケチを付けて何かしてる気になってる奴って。大体(以下,延々と罵詈雑言が続く)
4月14日(金)
編集部での会話。
パソコンの中身を見るためにカバーを外そうとして。
「ドライバーはある?」
「先刻ダウンロードしておきました。」

どっちが僕の台詞だったかは,言うまでもないでしょう(笑)
4月13日(木)
ここ数日,昼間は仕事,夜は悪巧み(詳細についてはご勘弁)という生活が続いています。毎日が充実してて良いのですが,「漢ポリゴン」を更新してる時間がないのが辛い所です。
で,こんな日記でお茶を濁してると。いかんなぁ。
4月11日(火)
しわ寄せ。
4月8日(土)
4月9日(日)
4月10日(月)
悪巧み。
4月5日(水)
「熱い心に不可能は無い!」
本日より放映が始まった「トランスフォーマー カーロボット」。色々とツッコミを入れたい所はあるのですが,主役メカ(?)ファイヤーコンボイの「熱い心に不可能は無い!」という台詞で全てを受け入れる気になってしまいました(笑)個人的には「勇者王ガオガイガー」第1話の「成功率なんてのは単なる目安だ!あとは勇気で補えばいい!」に継ぐ名台詞だと思います。
展開が強引な所とか,科学的に数値計算したら破綻しそうな箇所とかありましたが,そういう所も気にしないことにしました。何たって熱い心に不可能は無いのですから。
4月3日(月)
「レッド&ブルーの機械の響き」
編集部では評価用にメーカーからマシンを借りることがあるのですが,今日も新しいマシンが到着しました。
早速起動してみたのですが,メモリチェックその他が異常に早かったので思わず「は,早い!」と言葉を漏らしてしまいました。それを聞きつけたW記者はニヤリと笑って
「ザクとは違うのだよ,ザクとは!」
I記者が「そんなに早いんか?」と尋ねてきたので,僕は答えました。
「し,信じられません,通常の3倍のスピードです!」
実際,起動速度は体感で3倍ぐらいいってたと思います。

4月2日(日)
実家からの連絡によると,東京にいる従兄弟もこのサイトを見ているそうです。
インターネットで公開しておいてこんなこと言うのもアレですが,ちょっと恥ずかしいです(^^;
4月1日(土)
最近CPU(AMD K6 300MHz)のパワー不足を感じてきたので,秋葉原に行ってK6-2 500MHzを買ってきました。何故K6-IIIじゃないのかというと,見付からなかったからです(^^;やっぱりSocket7はもう終わりなんですねぇ……
ついでに,メモリも256MBばかり買い足しました。ちょっと値上がりしてたけど,まあ気に……なるなあやっぱり。ともあれ,これで256+256+128=640MBになりました。
所で,Windows95って,高速のK6-2だと動かない場合があるという問題があったんですね。最初これを知らずに動かそうとして絶望的な気分になりました。Wintel陣営の陰謀だったりして。

今,手許にはマザーボード(ASUS TX97-X)とCPU(K6 300MHz)とメモリ(64MB)が余っています。……もう一台マシンが組めますね(笑)
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